えのきたけの基礎知識について-えのきは栄養たっぷりの健康食です|あまり昔は見かけなかったえのき

えのきたけの基礎知識について

えのきとは、えのきたけと言われ、キシメジ科のキノコです。古くは雨に濡れるとぬめりがでて、束になっていることからなめすすきと言われ、別名なめたけと呼ばれています。雪をかぶった状態ででているところからユキノシタ、また茎がくろいことからアシグロナメコともよばれています。えのきたけは、世界中に広く分布し、古くから有名な食用きのこのひとつとされていました。秋から冬にかけてが旬と言われ、英語ではウインターマッシュルームとも呼ばれています。

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現在、店頭などに多く出回っている白いもやし状のえのきたけは、品種改良や独特な栽培方法で作られたものであり、天然のえのきたけは、全く違った姿をしています。天然のえのきたけは、非常に少ないといわれ、晩秋や初冬にかけて、えのきやカキ、いちじくやポプラ、ブナなどの柔らかい材質の木の切り株や広葉樹の枯れ木に発生しているといわれています。天然のものは、茶褐色で笠がまんじゅう形、ひだが白く、下へ行くほど黒くなっています。えのきたけの栽培方法は、栽培びんにおがくずと米ぬかなどの栄養となるものを詰めて殺菌し、種菌を植え付けて栽培されています。一定期間培養すると低温に移し、日光を当てずにきのこを育てていきます。

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すると、2週間ほどで店頭でよくみられる白くて細いもやしのようなえのきが取れます。日光をあてると、笠が茶褐色のものができ、最近では店頭でも見られるようになりました。栽培されたものは、無臭でくせがないとされ、鍋ものや汁物の実、びんづめなどに利用されています。

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